エビは一般的に国際規格LSBで取り引きされており、 重さは1ポンド(1LBS=453.6g)に何尾のエビが入ってるかで規格が分けられます。 [超特大海老フライ]に使用しているエビの規格は6/8というもので、 これは1ポンドに6尾から8尾のエビが入ってるという意味です。 即ち453.6g÷6=75.6g/453.6÷8=56.7g で1尾当り56.7〜75.6g の衣なし重量のエビです。 [特大海老フライ]規格は8/12、1ポンドに8尾から12尾で1尾当り37.8〜56.7g の衣なし重量のエビです。 長さについての国際規格はありません。長さの表示はおおよその目安と考えてください。
天然のエビは自由に泳ぎながら育っておりますので身がしまっており甘みがあります。 又、自然のものをエサにしており、抗生物質投与などの心配もなく安心です。 [超特大・特大海老フライ]は天然物シータイガーを使用しています。
衣付けの前に湯通しします。エビ殻の表面のぬめりを除くため水洗い後、湯通し処理をすることにより、 生臭さを抜くとともに表面のたんぱく質を固め、旨み成分を閉じ込めます。 このブランチング処理がおいしい冷凍[超特大・特大海老フライ]になる重要なこだわりの一つなのです。 又、揚げた際に曲がるのを防ぐために、エビに串を刺してからこの処理をしています。
市販のエビフライは見栄えを良くする為に伸ばしたり、衣は50%以上が普通ですが、 [超特大・特大海老フライ]の衣は膨脹剤などを使用せずに比率を40%以下にしておりますので エビ本来のプリプリした食感と甘さをお楽しみください。
[超特大・特大海老フライ]はサク味ある剣立ち・衣付きが良い口あたりもソフトな白パン粉を使用しています。 一尾一尾丁寧にしっかり衣付けしてエビ本来の美味しさをのがしません。
何より素材の持ち味を大切にし、皮むき・下処理・衣付け・凍結・パッケージまで迅速な一貫作業により、 お客様に満足していただける [超特大・特大海老フライ]をより早く新鮮さをそのままお届けします。
おいしさの秘密はマイナス18℃です。 「マイナス18℃以下の保存で、最初の品質が約1年間保持できる」 −このアメリカでの研究結果(T-T・T実験)をもとに、世界共通で冷凍食品の保存温度の基準ができました。 [超特大・特大海老フライ]は厳しい品質管理のもと衛生的に生産されています。 製造から販売まで、常に品温がマイナス18℃に保持。 製造後ほぼ1年間は、最初の品質がそのままに保たれています。
エビは極めて良質の高タンパク、低脂肪、糖質皆無というダイエット向きの食品です。 エビにはアミノ酸の一種であるタウリンが牛・豚肉の約6倍も多く含まれています。 そしてエビに見られる赤い色素はアスタキサンチンです。 殻や尾には、カルシウムやキチン質が多量に含まれるので、できれば尾まで食べるとよいでしょう。
【参考文献】
近江・松島フーズ冷凍食品ネットショプ